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庄内柿
庄内産の柿はタネがないため食べやすく、ジューシーで上品な甘さが特徴。鮮やかな橙色が映える秋の味覚です。 「平核無(ひらたねなし)柿」という、渋柿の品種を焼酎で渋抜きするのが伝統製法。100年以上の歴史のある庄内の秋の風物詩をぜひご賞味ください。

FEATURES

庄内柿の魅力

FEATURE

01

種なし甘熟!栄養たっぷり!
庄内の秋の風物詩

庄内柿は、「平核無(ひらたねなし)」という品種を中心に栽培される、秋を代表するブランド柿です。野山が秋色に色づく10月下旬から11月初旬にかけて収穫の最盛期を迎えます。 種がなく食べやすいため、お子様からご年配の方まで幅広くおすすめ。 種がなく食べやすいので、お子様からご年配の方まで安心して楽しめるのが魅力。収穫直後はシャキッとした爽やかな甘み、追熟するとトロリととろける口どけと濃厚な甘さへと変化し、一つで二つの食感を堪能できます。伝統的な焼酎による渋抜きで、旨みを丁寧に引き出しました。 また、庄内柿はビタミンC・ビタミンA・カリウム・食物繊維が豊富で、美容や健康維持にもぴったり。ご家庭でのおやつや、季節の贈り物にも最適な秋の味覚です。

種なし甘熟!栄養たっぷり!<br> 庄内の秋の風物詩

FEATURE

02

鶴岡市の歴史とともに歩む
世代を超えて愛される庄内の味

庄内柿は、140年前の明治18年、鶴岡市で偶然発見された種なし柿がはじまりです。庄内藩家老の子息・酒井調良は、その将来性にいち早く注目し、苗木の分譲や栽培技術の指導を重ねながら、地域全体で普及を推進しました。さらに焼酎を用いた渋抜き法を改良し、甘く食べやすい柿として多くの人々に届けられる仕組みを確立。大正期には皇太子殿下への献上をきっかけに全国へと販路を広げ、その名を広く知らしめました。 偶然の発見から始まった庄内柿は、地域の努力と誇りによって磨かれ続け、今では庄内を代表する秋の味覚として愛され続けています。

鶴岡市の歴史とともに歩む<br>世代を超えて愛される庄内の味

FEATURE

03

産地一丸。
磨き上げた品質を。

庄内柿の美味しさと安心をお届けするために、JA鶴岡では産地全体で品質管理を徹底しています。出荷前には「目ぞろえ会」を開催し、生産者と検査員が一堂に会して、果実の色・形・大きさ・傷などを厳しく確認。基準を統一することで、品質のばらつきをなくし、庄内柿ブランドを守り続けています。 また、剪定講習会や着果管理の指導を通じて、天候や生育状況に応じた栽培方法を共有。収穫から出荷まで、一つひとつ丁寧に仕上げていきます。

産地一丸。<br>磨き上げた品質を。